平成23年度袋井協働まちづくり事業 「地域医療シンポジウム」

 

地域医療は、市民が安心して生活していく上で欠かすことのできないものです。持続可能な地域医療体制を構築するためには、「市民」と「行政」「医療従事者」がお互いの状況を理解し、安心と信頼のパートナーシップを築いていくことが重要です。今回は、袋井市を取り巻く医療の現状をふまえ、市民一人ひとりが当事者となって地域医療を支える社会の実現に向けて、それぞれの立場で意見交換をしました。

◆コーディネーター
◎山岡 泰治〈浜松医科大学 地域医療学講座特任教授)

◆パネリスト
◎寺田 直樹〈(社)袋井青年会議所理事長〉
◎徳永 宏司〈(社)磐周医師会 会長〉
◎鈴木 貞子〈袋井市立袋井市民病院 看護部長〉
◎原田 英之〈袋井市長〉
◎村田 朝子〈NPO法人ブライツ理事長〉

◆参加人数・・・130名

◆参加者の感想(一部抜粋)